18/40~ふたりなら夢も恋も~:“元カレ”八木勇征と“祐馬”鈴鹿央士 “有栖”福原遥が下した決断は?「気持ち考えたら涙止まらん」(ネタバレあり)

「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第7話の場面カット(C)TBS
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「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第7話の場面カット(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)第7話が8月22日に放送。有栖(福原さん)の子、海(かい)の父親の麻生康介(八木勇征さん)が留学先から帰国し、有栖と海を支えたいという。一方で、祐馬(鈴鹿央士さん)からも告白され、揺れる有栖だったが、ラストで下した決断が話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、夢に向かって歩きはじめるも妊娠が分かった18歳の有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子(深田さん)の2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 第7話では、海外留学していた康介が突然現れただけでなく、祐馬からも「好きだ」と言われ、有栖(福原さん)は困惑。康介からは、謝罪に加え有栖と海を支えたいという身勝手な思いを聞いた有栖は康介に怒りをぶつけて去る。

 加瀬(上杉柊平さん)が頭を打ち救急車で運ばれたと知った瞳子(深田さん)は病院で加瀬の仕事の後輩・榊原透子(北香那さん)と出くわす。瞳子は加瀬に付き添う透子を見送ることしかできない。そんな時に、貴美子(片平なぎささん)からの電話で有栖の事情を聞いた瞳子は、心配になって急いで帰宅。

 後日、改めて瞳子が加瀬のお見舞いに行くと、また透子の姿が。加瀬と少しだけ会話して病室を後にすると、透子が追ってきて、加瀬を好きなのかと聞かれる。

 同じ頃、瞳子のマンションでは、有栖が世奈(出口夏希さん)、留依(長澤樹さん)と向き合っていた。世奈から有栖はある事実を聞かされ……と展開した。

 有栖の父、市郎(安田顕さん)が瞳子の家に来ていたとき、康介の両親もやってきて、「海をうちで育ててもいい」といい、200万円を差し出す。市郎は傷ついている娘を思いやり、怒りをあらわにすると、そこに康介本人もやってきて、「有栖とやり直させてください。お願いします」と土下座した。

 後日、瞳子の家で祐馬と向き合った有栖は、祐馬の「俺と付き合ってください」というストレートな告白を受ける。有栖は「ありがとう」と答えたが、「でも、あなたとは付き合えない。ごめんなさい」と答えた。

 この回答に、SNSでは「有栖ちゃんの気持ち考えたら涙止まらん」「有栖!!どうする、やっぱだめかあ」「有栖ちゃん、絶対祐馬がいいってーもう一度考え直そっ?!」「有栖ちゃんと祐馬くんくっついてほしいの私だけ?」「有栖に感情移入しずぎてメンタルやられるっっ」といった声が上がった。

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