18／40～ふたりなら夢も恋も～：八木勇征の胸ぐらをつかむ安田顕が話題　「目がすさまじかった」「迫力あった」の声

　福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18／40～ふたりなら夢も恋も～」（TBS系、火曜午後10時）の第7話が8月22日に放送された。有栖（福原さん）の父・市郎（安田顕さん）が、有栖の元カレ・麻生康介（八木勇征さん）と対面する展開となり、SNSでは安田さんの目の芝居が話題になった。

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　第7話では、康介の両親の和彦（丸山智己さん）と由美子（シルビア・グラブさん）が突然、有栖の元へやってくる。和彦は謝罪して200万円を差し出すが、有栖は拒否。市郎は、「娘がいらないと言っているんです。お持ち帰りください。もちろん、養育費についてのご相談は必要だと思っています」ときっぱりと話し、帰るように促した。

　すると、康介が「うちの両親がお邪魔してますよね。すぐに連れて帰るんで」とやってくる。両親が帰った後、康介は「有栖さんにも、（有栖の子の）海くんにも謝っても謝りきれないことをしてしまって、ホントに申し訳ありません」と謝罪した。

　市郎は康介の胸ぐらをつかみ、今にも殴りそうな様子だったが、有栖がすかさず制止する。市郎は鋭い目で康介をにらみつつ、静かに手を下ろした。

　SNSでは「市郎パパはすごかった。康介の胸ぐらを鷲（わし）づかみにした目がすさまじかった」「安田顕の演技すごく好き泣ける」「娘への想い全てを物語る目だった」「安田顕さんのお父さん役、今回も迫力あったなぁ～」「父親としての心境が良く解る演技、本当にすごい！」と絶賛の声が上がった。

　ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦・仲川有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド（女性同士の絆）を築き、今の時代の女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。