トリリオンゲーム:麻生祐未が国民的アニメスタジオのわがまま名監督に ドラマオリジナルの展開へ

連続ドラマ「トリリオンゲーム」に出演する麻生祐未さん(C)TBS
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連続ドラマ「トリリオンゲーム」に出演する麻生祐未さん(C)TBS

 俳優の麻生祐未さんが、人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演の連続ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが8月31日、明らかになった。麻生さんは、第8話(9月1日放送)で登場するアニメスタジオ「ポポラ」の名監督・宇佐美マリを演じる。

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 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“真面目で不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

 第8話では、ソーシャルゲーム開発で得た大金を元に、インターネットテレビ局を立ち上げたハル(目黒さん)とガク(佐野さん)が、国民的人気アニメスタジオ「ポポラ」の新作を独占配信しようと、交渉に向かう。ところが、ポポラの監督・宇佐美(麻生さん)はうわさ以上のわがままぶりで……というストーリー。ドラマオリジナルの展開になっていくという。

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