VIVANT:やっぱりスター・ウォーズだった!? 視聴者「ルークとダース・ベイダーだったよね」

連続ドラマ「VIVANT」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」最終回の一場面(C)TBS

 日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系)の最終回が9月17日に放送され、SNSでは視聴者から「もうこれスターウォーズやん」「スターウォーズなんだよなぁやっぱり」といった声が次々と上がった。

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 放送中、視聴者から度々噴出していた「VIVANT『スター・ウォーズ』オマージュ説」。主人公の乃木(堺雅人さん)のテント潜入後の服が「スター・ウォーズ」主人公のルーク・スカイウォーカーの衣装と似ていたり、舞台となった架空の国・バルカの砂漠が惑星タトゥイーンの景観と酷似。2作品に類似点が多かったためだ。

 そして最終回。内閣官房副長官の上原(橋爪功さん)を守るため父ベキを撃った乃木が、ルークとダース・ベイダーの構図に重なって見えた視聴者から「シチュエーションは全然違ったけど、ルークとダース・ベイダーだったよね」といった声が上がるなど、スター・ウォーズオマージュ説をさらに後押しする展開に。

 また、最終回に先立ち開催されたファンミーティングで、福澤克雄監督が明かした“ドラム誕生秘話”を聞いた視聴者の「監督いわく、ドラムの存在はスターウォーズのチューバッカ」「VIVANTのドラムのモデル、スターウォーズのチューバッカと聞いてめちゃくちゃ納得!!!」といった声も見られた。

 ちなみにSNSでは乃木がルーク、薫(二階堂ふみさん)がレイア姫、野崎(阿部寛さん)がハン・ソロ、ベキがダース・ベイダーをモチーフにしているのではという声が多数見られた。

 「VIVANT」は動画配信サービス「U‐NEXT」独占で全話見逃し配信中。ブルーレイディスク(BD)&DVDボックスが12月27日に発売される。また福澤監督が制作秘話を語ったファンミーティングの模様も10月1日まで有料配信されている(TBSチケットで販売中)。

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