のん：岩手県久慈市で「あまちゃん」10周年コンサートに出演「今もずっと愛されていることをビシバシ感じました」

　俳優・アーティストののんさんが9月24日、自身のインスタグラムを更新。主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「あまちゃん」の舞台、北三陸のモデルとなった岩手県久慈市で、9月23日に開催された10周年記念コンサートにゲスト出演したことを報告した。

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　コンサートで、のんさんは「あまちゃん」の音楽を担当した大友良英さん率いるバンドの生演奏で、劇中歌「暦の上ではディセンバー」「潮騒のメモリー」「地元に帰ろう」などを振り付きで歌った。

　のんさんは「昨日は、あまちゃん10周年コンサートin久慈にゲストで出演したよー。あまちゃんの曲をアンバーホール（久慈市文化会館）で歌ったことはなかったから、とてもうれしかった。生のビックバンドでのあまちゃん劇判、かっこよすぎ。大友さんの指揮はいつも遊び心にあふれていて、バンドの皆さんの演奏は鳥肌立つほどすごいし、心の底からかっけーーだった」と感想を述べた。

　同じくゲストとして、“夏ばっぱ”こと宮本信子さんも出演したが、「宮本さんとトークするのも緊張したけれど楽しかったなー。決して甘やかすのではない、優しい眼差しでお話してくださいます。宮本さんとお会いすると勇気が湧く！」とコメント。

　「今もずっとあまちゃんが愛されていることをビシバシ感じました。会場に来てくれた皆ありがとうー。配信で見てくれた人もありがとうー。アーカイブ配信もあるからまだの方はそちらで見てね」とメッセージを送った。