“日本一のコント師”を決めるお笑いの決戦「キングオブコント」。今年は史上最多となる3036組がエントリー。その中から決勝に進出する10組が決定した。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　今年で4年連続4回目の決勝進出となるお笑いコンビ「ニッポンの社長」の辻さんは「調子に乗らずに『3回目』くらいの気持ちで臨みたいです。野球が好きなので、優勝したら野球関係のお仕事がしたいです」と意気込みを語った。

　相方のケツさんは「僕らのコントでこの国が少しでも明るくなればいいなと思います」とコメントした。

　お笑いトリオ「ゼンモンキー」「や団」や、お笑いコンビ「隣人」「ファイヤーサンダー」「カゲヤマ」「サルゴリラ」「ラブレターズ」「蛙亭」「ジグザグジギー」も決勝に進出。ラブレターズは7年ぶり4回目、蛙亭は2年ぶり2回目、ジグザグジギーは7年ぶり3回目、や団は2年連続の決勝進出。計5組が初の決勝進出となる。

　「キングオブコント2023」は10月21日午後7時から、TBS系で放送される。