らんまん:最終回の“朝ドラ受け”で博多華丸「自宅なら嗚咽」 鈴木アナは涙を拭う場面も

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」
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お笑いコンビ「博多華丸・大吉」

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回が9月29日に放送された。直後に放送されたNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合)の“朝ドラ受け”では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と同局の鈴木奈穂子アナウンサーが、しみじみと感想を語り合った。

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 華丸さんは「優劣をつけるわけじゃないけど……」と切り出し「あさイチを担当してから(朝ドラは)11作目なんですよ。良い最終回でしたね~」と絶賛。大吉さんも「王道の朝ドラを見せていただきました」と作品に感謝した。

 また、華丸さんは「自宅なら嗚咽(おえつ)でした」と感極まったといい、鈴木アナもティッシュで鼻や涙を拭う場面も見られた。最後は大吉さんが「改めて『らんまん』のみなさん、本当にお疲れさまでした! ありがとうございました!」と伝えた。

 「らんまん」の最終回では、万太郎(神木さん)と寿恵子(浜辺美波さん)の長年の夢であった「植物図鑑」がついに完成。最後のページには「スエコザサ」が加えられ……と展開した。

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