まんぷく:再放送開始3分 松坂慶子“鈴さん”「私は武士の娘です」 「早速ぶしむす言うてた」「ぶしむすは初回からぶしむす」

松坂慶子さん
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松坂慶子さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の再放送が、BSプレミアムとBS4Kで10月2日にスタートした。

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 「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤さん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。

 第1回では、1938年、大阪。女学校を卒業した福子は、母の鈴(松坂慶子さん)と一番上の姉・咲(内田有紀さん)と3人で暮らしていた。父を早くに亡くしていたため、家計を支えようと、福子は大阪東洋ホテルの電話交換手として働くことに。初めてとった電話の相手が、後に夫婦となって共に世紀の大発明を成し遂げる立花萬平で……と展開した。

 同作で屈指の人気キャラとなったのが、松坂さん演じる鈴さん。「私は武士の娘です」が口癖で、視聴者から“ぶしむす”の愛称で慕われたが、この日、再放送された第1回でも、開始3分が過ぎたところで、娘や孫たちの前で「今の家長は私。私は武士の娘です。だらしのないことは許しません」と宣言するシーンが登場した。

 SNSでは「開始3分ていうかアバンでぶしむすが武士の娘って言うてたとは思わなかったー!」「初回からぶしむす発言出てたんだなぁ。いろいろ忘れてる」「早速ぶしむす言うてた」「ぶしむすは初回からぶしむす」とファンは盛り上がっていた。

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