ブギウギ:“梅吉”柳葉敏郎&“ツヤ”水川あさみは「理想の両親」 「人としての大きさ感じた」「朝から温かい気持ちに」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第4回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第4回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演の2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第4回が10月5日に放送され、鈴子(澤井梨丘さん)の父・梅吉(柳葉敏郎さん)と母・ツヤ(水川あさみさん)が「理想の両親」とSNSで話題になった。

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 第4回では、小学校卒業後の進路について悩んでいた鈴子は、ツヤの「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。そんな鈴子にゴンベエ(宇野祥平さん)は、銭湯での仕事が楽しいと告げ、「ここで鈴ちゃんの歌聴きながら薪割りしてるのがほんま楽しいんです」と伝えた。

 歌って踊ることが好きだと改めて気づいた鈴子は、花咲音楽学校の受験を決意する。梅吉とツヤに「わて、花咲行ってみたい」と伝えると、2人は大賛成。鈴子が「せやけど、試験があんねん。あと、もし受かったらお金もかかる」と心配すると、ツヤは「お金は子供が気にすることちゃう」と返答し、梅吉も「花咲か、すごいな」と鈴子を抱きかかえ大喜びした。

 SNSでは「鈴子の両親があまりに理想すぎて」「両親の第一声が『お金』じゃなくて『ええやん』なところがええやん」「お父ちゃんとお母ちゃんの懐の広さ、人としての大きさを実感した回だった」「スズちゃんの両親がステキすぎて朝から温かい気持ちになれる」といった声が上がっていた。

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