ブギウギ:「車掌やのうて社長や」“大熊社長”升毅が初登場! 視聴者「社長でもツッコミ入れるのが大阪」「わりとトンチキキャラと見た」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で大熊熊五郎を演じる升毅さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で大熊熊五郎を演じる升毅さん(C)NHK

 趣里さん主演の2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第8回が10月11日に放送された。升毅さん演じる梅丸少女歌劇団(USK)の親会社「梅丸」の社長・大熊熊五郎が初登場し、視聴者が注目した。

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 第8回では、USKの単独公演が決まったことを知らせるため、大熊社長が林部長(橋本じゅんさん)と共にUSKの稽古(けいこ)場を訪れた。林部長が団員たちに「こちら梅丸の大熊社長や」と紹介すると、鈴子(澤井梨丘さん)は「しゃ、車掌さんですか?」と反応。大熊社長は「車掌やのうて社長や。一番偉い人やがな」とツッコミを入れた。

 SNSでは「すごい名前の社長きた!」「社長でもツッコミ入れるのが大阪♪」「『車掌やのうて社長』ええなぁ、上方漫才・新喜劇ノリ」「一番偉い人や。自分で言う社長。わりとトンチキキャラと見たw」「升毅さんが社長さんでうれしい」といった声が上がった。

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