ブギウギ:“アホのおっちゃん”岡部たかしの軽口に“ツヤ”水川あさみ過剰反応 「やっぱり鈴ちゃんの実の親は…」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第9回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第9回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第9回が10月12日に放送された。アホのおっちゃん(岡部たかしさん)の軽口に、ツヤ(水川あさみさん)が激怒する様子が描かれ、視聴者が反応した。

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 第9回では、アホのおっちゃんと話をしていた鈴子(澤井梨丘さん)の弟・六郎(又野暁仁君)が、「わいと姉やんはほんまの姉弟やない言うた! わいは河童(かっぱ)の子やって、ほんで姉やんは鯨の子やって」と声を上げる。これを聞いた梅吉(柳葉敏郎さん)とツヤの表情は一変。激怒したツヤが「ちょっとこっち来い!」とアホのおっちゃんの耳を引っ張って表にへ連れ出し……。

 その後、熱にうなされる鈴子のもとにやって来た六郎は、鈴子を揺り起こすと「わいと姉やん、ほんまの姉弟やないかもしれへんわ」と伝える。部屋の外では、ツヤと梅吉が何やら話をしていて、鈴子は「あの子だけは絶対死なせたらあかんのや、顔向けできん」というツヤの言葉を耳にした。

 SNSでは「やはり鈴子の出生には秘密が?」「やっぱり鈴ちゃんの実の親は……」「「『姉弟じゃない』と六郎が口にした瞬間の両親の表情よ」「アホのおっちゃん、余計なことをいいなや! まあ、そこがアホのアホたる所以(ゆえん)か」「やらかしたアホのおっちゃんの耳は無事かな」といった声が上がっていた。

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