相棒 season22:初回から衝撃展開 “社美彌子”仲間由紀恵を襲ったまさかの事態「官房長ぽいノリやめて」「冠城発狂案件」(ネタバレあり)

「相棒 season22」第1話「無敵の人」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season22」第1話「無敵の人」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマの新シーズン「相棒 season22」(テレビ朝日系、水曜午後9時)が10月18日にスタート。カルト教団を追うストーリーが展開し、初回から“衝撃展開”で視聴者から驚きの声が相次いだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫と「season7」以来の“コンビ復活”を果たし、今シーズンは再会2年目に入る。

 初回では、右京と薫が、弁護士の上原阿佐子(栗山千明さん)から、婚約者の牧村克実(市川知宏さん)を探してほしいと頼まれ、捜査を開始。牧村の足取りを追うと、怪しげな教団「微笑(ほほえ)みの楽園」を調べていたことが判明し、右京と薫は阿佐子と共に教団を潜入捜査した。

 一方、それぞれの思惑で警視庁公安部、内閣情報調査室も「微笑みの楽園」を追っていた。そして同話の終盤、内閣情報調査室のトップ・社美彌子(やしろ・みやこ、仲間由紀恵さん)に“衝撃展開”が。

 美彌子が、自宅マンションの地下駐車場で送迎の車から降りたところ、手首に教団のタトゥーを彫った男が物陰から飛び出し、美彌子を銃撃。美彌子は体から血を流して倒れた。

 逃走した男は、その後、伊丹憲一(川原和久さん)たち捜査1課が捕まえた。取り押さえた伊丹が「何で社美彌子を撃った!?」と聞くと、男は「神のご意志だ」と笑った。

 美彌子の安否は不明のまま、右京が牧村は公安の捜査員と突き止めたところで同話は終了した。SNSでは「社さああああん!!」「ええええええ社さん!!!!」「まるで小野田官房長の時と同じじゃねーか」「官房長ぽいノリやめて」「待って社さん死んだら泣くぞ」「退場じゃねぇよな?」「社さん撃たれるは冠城発狂案件」「これはワンチャン冠城くん登場しないですかね?」などと声が次々と上がっていた。

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