タモリステーション:王さんの“一本足打法”×大谷翔平選手の“ノーステップ打法” 意外な共通点が明らかに

栗山英樹さん(左)と王貞治さん=テレビ朝日提供
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栗山英樹さん(左)と王貞治さん=テレビ朝日提供

 タレントのタモリさんが司会を務める特別番組「タモリステーション2時間SP」(テレビ朝日系)が、10月27日午後8時から放送される。今回は、日本人で初めて米大リーグで本塁打王に輝いた大谷翔平選手をクローズアップ。王貞治さんと栗山英樹さんが映像を確認しながら、大谷選手のすごさを分析していく。

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 王さんは、大谷選手の快挙について「(球団数の多い)メジャーリーグでは、初めて対戦するピッチャーが多い。だから日本で打つよりもアメリカで打つ方が難しいと思う。その中で、力負けもせず、むしろ相手に“大谷にはかなわない”と思わせるほど、ホームランの中身がすごかった」と分析。「アメリカ人が待ち望んでいたヒーローが、大谷翔平という日本人だったんですね」とたたえた。

 また、王さんの“一本足打法”と大谷選手の“ノーステップ打法”について話が及ぶと、意外な共通点が明らかになる。これには栗山さんも「フォームは違いますが、結局同じことをしているということ……!?」と驚く。王さんと栗山さんが語る、究極の本塁打論とは。

 スタジオには、古田敦也さん、五十嵐亮太さんも登場。福岡ソフトバンクホークスの近藤健介選手、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手らがVTRで出演する。

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