徹子の部屋:「懐かしき昭和のTV司会者」特集 愛川欽也さんは運命を変えた出会いを披露、桂小金治さんは師匠との思い出に涙

黒柳徹子さん=テレビ朝日提供
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黒柳徹子さん=テレビ朝日提供

 10月24日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)では「懐かしき昭和のTV司会者」と題し、昭和のテレビをにぎわせた懐かしい司会者たちを特集。マルチに活躍しながら、話術でも才能を発揮した人気者たちの、笑いあり涙ありの珠玉のトークを放送する。

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 タレントの愛川欽也さんと黒柳さんは、互いに20代だった頃から何度も共演。出会った頃は無口だったという愛川さんだが、本来の「おしゃべり好き」を引き出し、運命を変えたのは黒柳さんだったと話す。東京都知事も務めたタレントの青島幸男さんは、愉快で豪快だった母の思い出を語る。

 タレントの前田武彦さんは愛娘からもらった大量の「お守り」をうれしそうに披露。そして「アフタヌーンショー」で“怒りの小金治”の異名をとった落語家の桂小金治さんは、敬愛する師匠との最期の思い出に思わず涙を見せる。

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