ブギウギ:第4週「ワテ、香川に行くで」視聴率15.8% スズ子、衝撃の事実を知る

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のロゴ (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第4週「ワテ、香川に行くで」(10月23~27日)の週間平均視聴率(世帯)が15.8%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが10月30日、分かった。

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 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

 第4週では、大和礼子(蒼井優さん)が先導した山寺でのストライキは、団員たちの要求が全面的に受け入れられ幕を閉じる。しかし、その代償はとても大きなものとなった。

 スズ子(趣里さん)たちは、ようやくいつも通りの練習を始めるが、その矢先、礼子と橘アオイ(翼和希さん)が責任を取ってUSKをやめることに。2人のスターを失ったUSKだが、礼子の思いを受け継いだスズ子ら団員は、魂の「ラインダンス」を披露する。

 ちょうどその頃、一人の青年・羽鳥善一(草なぎ剛さん)は、夢を抱いて大阪から東京に向かっていた――。

 1年が過ぎ、スズ子は法事で本家がある香川へ行くことになる。久しぶりに会う香川の親戚たちだが、皆なにか様子がおかしい。そこで、スズ子はある衝撃の事実を知ることになり……と展開した。

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