ブギウギ:ラストの衝撃展開に視聴者絶句 「ウソやろ」「いやだよ」「受け入れられない」(ネタバレあり)

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で蒼井優さん演じる大和礼子 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で蒼井優さん演じる大和礼子 (C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第24回が11月2日に放送され、ラストの衝撃展開に、視聴者は絶句した。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第24回では、東京梅丸から演出家の松永(新納慎也さん)と部長の辛島(安井順平さん)が視察にやって来た。視察後、スズ子(趣里さん)と秋山(伊原六花さん)を呼んだ林部長(橋本じゅんさん)は、2人に東京に新しくできる梅丸楽劇団に行かないかと伝える。

 大阪を離れることに少し不安を感じていたスズ子は、親友のタイ子(藤間爽子さん)に相談する。スズ子は心を決め、ツヤ(水川あさみ)に東京に行きたいと切り出し……と展開した。

 終盤で、スズ子は「はな湯」の常連客の易者(なだぎ武さん)に手相を占ってもらうことに。易者が「これは近いうちに信じられへんことが起こるかもしれませんなぁ」と告げると、スズ子は「相変わらず当てにならんな」と言い残し、その場を立ち去った。

 「信じられへんことは、すぐに起こった」とスズ子のモノローグが流れ、場面は梅丸少女歌劇団(USK)の稽古(けいこ)場に切り替わる。稽古場では、林部長(橋本じゅんさん)が劇団員たちに「梅丸やめてから病気になっていたそうです。赤ん坊産んで、それが悪化して……」と話していた。

 そして、スズ子と談笑する大和礼子(蒼井優さん)の回想シーンの後に、「大和さんが亡くなってもうた」とスズ子のモノローグが流れ、第24回は幕を閉じた。

 第23回(11月1日放送)では、生まれてくる子供について「この子が生まれたら私の何かが変わりそうな気がするの」と幸せそうに話していた礼子。その突然すぎる死に対して、SNSでは「ウソやろ…」「いやだよ」「受け入れられない」「これ以上突き落とされる展開ある?」「なんという15分…」といった声が上がった。

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