濱田龍臣:「龍馬伝」子役で人気に 歴代最年少「ウルトラマン」 苦悩の日々とこれからの夢を語る 「徹子の部屋」で

11月13日放送の「徹子の部屋」に出演する濱田龍臣さん=テレビ朝日提供
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11月13日放送の「徹子の部屋」に出演する濱田龍臣さん=テレビ朝日提供

 俳優の濱田龍臣さんが、11月13日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。2010年の大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の子ども時代を演じ、歴代最年少での「ウルトラマン」主演を務めたものの、中学時代にオーディションに落ちまくった苦悩の日々を振り返る。

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 現在23歳の濱田さんは、2歳で芸能事務所に入った。9歳の時に大河ドラマ「龍馬伝」で“坂本龍馬”福山雅治さんの子ども時代を演じ、人気子役になった。

 2017年には歴代最年少で「ウルトラマン」主演に抜てきされたが、子役から俳優への転換期だった中学生の頃はオーディションに落ち続け、苦悩の日々もあったという。しかし、父のある言葉で火が付き、俳優の道に進むことを決意したと語る。

 幼少期の夢をかなえ、両親と14歳下の弟と暮らす濱田さんに、子役時代から見守り続けた父からサプライズで手紙が届く。そして濱田さんはこれからの夢を明かした。

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