うちの弁護士は手がかかる:ムロツヨシ主演ドラマ 第5話視聴率5.9% “杏”平手友梨奈「逃げ腰になるのは二流のやり方」

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」主演のムロツヨシさん
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」主演のムロツヨシさん

 俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)の第5話が、11月10日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.9%、個人3.5%だった。

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 ドラマは、生きる希望を見失っていた芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロさん)が、弁護士を支える専門職「パラリーガル」へ転身。超エリートだがポンコツな新人弁護士・天野杏(平手友梨奈さん)を「法廷のスターにする」ことを目指して奮闘する物語。

 第5話では、上畑亮(林泰文さん)と妻の順子(田山由起さん)が事務所へやって来る。ボクシングをしている大学3年の息子・健(嘉島陸さん)が、スパーリング中に強いパンチを受けてこん倒。脳しんとうと首の捻挫で入院を余儀なくされたという。

 上畑夫妻は、大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ。健は急に大学側から求められて「練習中に事故が起きても大学や相手選手を訴えない」という誓約書にサインしていたため、所長の今日子(戸田恵子さん)は難しいと考えるが、杏は「逃げ腰になるのは二流のやり方」と言って、今日子を差し置いて大学側の過失を争おうと提案し……と展開した。

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