櫻坂46：紅白に“返り咲き”　今年はパリ「Japan Expo」で海外初ライブ　11月末には初の野外スタジアム・ワンマン

　アイドルグループ「櫻坂46」が、大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦」に出場することが11月13日に分かった。櫻坂46は昨年の紅白には出場しておらず、2年ぶりの“返り咲き”となる。

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　櫻坂46は、2020年10月に「欅坂46」から改名。紅白には、欅坂46時代は2016年から4年連続で出場、櫻坂46としてはそのまま20、21年に連続出場した。

　グループの今年の主なトピックスとしては、新メンバーの3期生の加入や、仏パリで開催された「Japan Expo Paris」での海外初ライブなどを経て、10月発売の最新シングル「承認欲求」がグループ史上最多の初週45万枚を記録した。11月25、26日にはZOZOマリンスタジアム（千葉市美浜区）で、初の野外スタジアム・ワンマンライブを控えている。

　「第74回NHK紅白歌合戦」は「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」をテーマに、12月31日午後7時20分～同11時45分放送（途中ニュースで中断あり）。司会を、有吉弘行さん、橋本環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーの4人が務める。