冬のなんかさ、春のなんかね
第1話 主演・杉咲花×監督/脚本・今泉力哉
1月14日(水)放送分
脚本家の宮藤官九郎さんが、俳優の菅野美穂さん主演の連続ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話(11月23日放送)で、伊沢ゆりあ(菅野さん)の“人目を忍ぶ恋”の相手、伴優弥(木戸大聖さん)の父親役で出演することが分かった。宮藤さんが俳優として菅野さんと共演するのは、映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」(2012年公開)で互いに夫婦役を演じて以来、11年ぶりとなる。
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主人公のゆりあは、言葉も話せず寝たきり状態の夫・吾良(田中哲司さん)の自宅介護に加え、夫の“彼氏”の箭内稟久(鈴鹿央士さん)や、夫の“彼女”の小山田みちる(松岡茉優さん)と“隠し子”かもしれない子どもたちとの奇妙な同居生活を送り、気苦労が絶えない。
そんなゆりあだが、ワンオペで息子を育てる若き便利屋の優弥(木戸大聖さん)との恋にのめり込んでいく。
第6話では、ゆりあは図らずも優弥の父・伴博(宮藤さん)と初対面を果たすことに。 優弥が席を外して2人きりになった直後、博が発した“ある言葉”に、恋の幸せで満たされていたゆりあの心は人知れず揺らぎだし……と展開する。
工藤さんは「風貌で選ばれたんだろうなと思いましたので、その風貌を生かして“空気読めない、何考えてるか分からない、怪しい、けど馬鹿(ばか)ではない、息子や孫を思う気持ちだけは本心”という軸はブレずに、自由にやれたかなと思います」とコメント。
また、息子を演じる木戸さんの印象について「俺の息子にしてはイケメン過ぎる、絶対に俺の遺伝子は入ってない。それ以外は本当に申し分ない、非の打ちどころがない好青年でした。お芝居もナチュラルで柔軟で、とてもやりやすかったです」と絶賛した。
菅野さんについては「オンエアを見て、ゆりあ先生の仏頂面がすごく男前でステキだなあと思っていたので、間近で見られてうれしかったです」と語った。
菅野さんが演じる“おばさん”の真骨頂を聞かれると、「一番は笑い方、それもカメラが回ってない時の(笑い)。笑い声なのに、隣の部屋から聞こえて来ると、ちょっとホラーな感じ。おばさんだけど思い切りが良く、悲壮感がないので、ガシガシ歩く所作とか、仏頂面とか、啖呵(たんか)を切る場面とか、ドキドキした表情とか、いろんな側面が見られて楽しいです。『もっとやれ!』と思いながら見ています」と答えた。
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