ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~:“梅雨美”桜井ユキの待ち人の正体判明 「つながってきた」「どんどん面白くなってくる」の声

“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第7話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第7話の一場面(C)フジテレビ

 二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんトリプル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)の第7話が、11月20日に放送された。桜井ユキさん演じる「葵亭」で働くソムリエール・竹本梅雨美が長年待っている恋人の正体が判明し、SNSで話題になった。

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 ドラマは、クリスマスイブの1日の出来事を、1クールのスパンで描く。銃殺事件の容疑をかけられた勝呂寺誠司(二宮さん)、横浜で三代続く老舗レストランのシェフ・立葵時生(大沢さん)、地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷さん)の3人の物語が並行して進み、最後に交錯する。

 第7話では、梅雨美が以前、誠司の別名である天樹勇太(二宮さん)と交際していたことが明らかになった。5年前のクリスマスイブの日、天樹から「大事な話がある」と言われたという梅雨美は、プロポーズだと思っていたが、天樹は「2年待っててほしい」「2年後のクリスマスイブに、またこの店で一緒にディナーしよう」と告げたことを明かす。

 理由を聞いても何も言ってくれなかったというが、大好きだったからこそ待つことを決めたと振り返った梅雨美は、「その人の名前が天樹勇太」と話す展開だった。SNSでは、「やっぱり梅雨美と誠司付き合ってたー」「ONE DAYつながって来ましたねー」「梅雨美さん、今年のクリスマスは待ち人と会えるといいね!」「毎週どんどん面白くなってくる」と話題になった。

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