うちの弁護士は手がかかる:ムロツヨシ×平手友梨奈 第10話視聴率6.1% “病院顧問弁護士”江口のりこ、“ある秘密”明かす

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」主演のムロツヨシさん
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」主演のムロツヨシさん

 俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)の第10話が、12月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.1%、個人3.6%だった。

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 ドラマは、生きる希望を見失っていた芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロさん)が、弁護士を支える専門職「パラリーガル」へ転身。超エリートだがポンコツな新人弁護士・天野杏(平手友梨奈さん)を「法廷のスターにする」ことを目指して奮闘する物語。

 第10話では、「香澄法律事務所」に杏とは親しいらしい大橋いずみ(志田未来さん)が訪ねてくる。いずみは政治家も利用する青海医大病院の看護師だったが、突然、退職金1000万円を積まれて退職届を書くよう迫られた。いずみは、同病院顧問弁護士だった杏の父・昌幸(山崎一さん)の最期をみとった看護師だった。

 先月自主退職したが、「看護師の仕事が好きだから悔しくなった」といういずみの思いを受け止めた杏は依頼を引き受け、蔵前と共に青海医大病院を訪れる。杏の姉で同病院顧問弁護士の天野さくら(江口のりこさん)に「杏には弁護士の資格がない」と言われてショックを受ける2人。追い打ちをかけるように、さくらはある秘密を明かし……と展開した。

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