セクシー田中さん:「キスしていい? 嫌?」 “三好”安田顕の色気に「近年のドラマで一番ドキドキ」「ずるすぎる」と話題に

ドラマ「セクシー田中さん」第9話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「セクシー田中さん」第9話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の木南晴夏さん主演の連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第9話が12月17日に放送された。安田顕さん演じるペルシャ料理店「Sabalan」のマスター・三好が、田中さん(木南さん)に「キスしていい? 嫌?」とささやく場面があり、SNSで話題になった。

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 三好から新メニューの試食を頼まれ、「Sabalan」を訪れた田中さん(木南さん)。顔を見るなり、「あれまたちょっとメーク変えた?」と聞く三好に、田中さんは、朱里(生見愛瑠さん)にメークしてもらったことを明かす。三好は、「さすが朱里ちゃん、Saliちゃん(田中さんのベリーダンサーとしての名前)の良さをよく分かってる。めっちゃきれいだね」と話す。

 新メニューの感想を聞く中、最近店に顔を出さなくなった笙野(毎熊克哉さん)の話に。「たぶんお見合いの方とうまくいってらっしゃるんだと思います」という田中さんに、三好は「笙野くんはSaliちゃんのことが好きなんだなと思ってた」と語った。

 そんな中、ダンスを始めた頃から三好の隣で踊るのが夢だったと明かす田中さん。隣で踊ることができたときのことについて、「本当に今まで生きててよかったー!」と思ったとうれしそうに語る。そんな田中さんについて、三好は「少女のような人だなあって初めて出会った頃からずっとそう思ってた。ピュアで真っすぐで繊細で、俺なんかが触れちゃいけない人だって。でも俺が思うよりずっと強くてパワフルで、やっぱり大人で。しかも、最近ますますキレイになった」と語り、田中さんの頬に触れる。

 そして、「キスしていい? 嫌……?」と聞くと、田中さんが「嫌ではないです」と言ったことから、三好がキスをしようとするが、田中さんはキスを受け入れることができず、「ごめんなさい」と言って店を飛び出してしまう。

 SNSでは、「『キスしていい? 嫌?』の破壊力」「『キスしていい?』はもう確定でやばいんだけどその後のウィスパー『嫌……?』がずるすぎる。そんなん嫌なわけないでしょ」「キスしていい?に、近年のドラマで一番ドキドキした」「三好さんのえっろーい低音ボイスでキスしてもいい?は発狂もんやった!」「キスしていい?ってちゃんと聞くのがすてき」といったコメントが並び、盛り上がった。

 ドラマは、芦原妃名子さんの同名マンガ(小学館)が原作。地味なOLとセクシーなベリーダンサーの二つの顔を持つ田中さんが主人公のラブコメディー。

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