うちの弁護士は手がかかる:「あさくら~!」「せんぱーい!」 ムロツヨシ&志田未来による「ナースのお仕事」が話題に 「ぶっ込んできたw」「やると思った」

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第10話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第10話の一場面(C)フジテレビ

 ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)第10話が12月15日に放送された。蔵前勉(ムロさん)と、大橋いずみ(志田未来さん)のあるやりとりについて、SNSで「ナースのお仕事のパロディきたw」と話題になった。

あなたにオススメ

 第10話で、「香澄法律事務所」にやってきたいずみ。青海医大病院の看護師をしていたが、ある日突然、退職金1000万円を積まれて退職届を書くよう迫られた。一度は退職手続きを断ったものの、周囲がよそよそしくなったこともあって先月自主退職したと明かす。

 “大ざっぱ”だといういずみは、「よく細かいミスもするし、遅刻も多いし、ドジで。いまだに新人さんにいろいろ教えてもらうことも多いし……」と自分について話す。そんな中、「テッテッテテ テッテッテテ……」と、観月ありささん演じるナースの朝倉いずみが主人公のドラマ「ナースのお仕事」のBGMを歌い始めた蔵前は、「あさくら~!」と大声で叫ぶ。それに合わせて、いずみも「せんぱ~い!」と続ける様子が描かれた。

 SNSでは、「急にナースのお仕事でてきたw」「ナースのお仕事ぶっ込んできたw」「ナースのお仕事のノリに乗ってくれた志田未来w」「あさくら~せんぱぁ~い ナースのお仕事やると思った」「朝倉~センパーイのくだり懐かし」「今回はナースのお仕事ね。名前もいずみ」と話題になった。

 ドラマは、専門職「パラリーガル」がテーマ。生きる希望を見失っていた元敏腕マネジャーの蔵前勉が、新人弁護士の天野杏を「法廷のスター」にすることを目指して奮闘する。

 ※なお「TVer」で第1、2、3、10話を無料配信中。「FOD」ではこれまでの全話配信。

テレビ 最新記事