うちの弁護士は手がかかる:「お前ら最高!」 “杏”平手友梨奈を探す香澄法律事務所メンバーたちに「最高」の声

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第10話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第10話の一場面(C)フジテレビ

 ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)第10話が12月15日に放送された。蔵前勉(ムロさん)ら香澄法律事務所の面々が、姿を消してしまった天野杏(平手友梨奈さん)を探す展開で、SNSで話題になった。

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 姉の天野さくら(江口のりこさん)に呼び出され「あんた、弁護士資格がないんだよ」「お父さんが不正に手を回して、あんたを合格させたの」と言われた杏。恩師・椿原(野間口徹さん)からも「安心して。僕は誰にも言わない。この話は墓場まで持っていく」と言われ、杏は弁護士バッチを川に投げ捨て、姿を消してしまう。

 そんな中、蔵前が「天野先生が消えました!」と香澄法律事務所の面々に報告するが、それぞれ理由をつけて帰ってしまったメンバーたち。しかし「もう手がかかるわね!」「手かかるな、もう!」とぼやきつつも、杏の行方を探すのだった。

 その後、蔵前が事務所に戻ると、皆で「事務所の周りにはいなかった」「新橋周辺をしらみつぶしに探索したんですけど」などと話していたことから、蔵前は「皆さん、天野先生を捜してくださってたんですね!」と喜ぶ展開に。「全然捜していないですよ。たまたま……」と口々に話す面々に、蔵前は「全部聞こえた。お前ら最高!」と話す様子が映し出された。

 SNSでは「ただただ香澄法律事務所サイコ~!」「香澄法律事務所最高。大好き」「『全部聞こえた、お前ら最高!』ここ好き」「香澄法律事務所のメンバーが一致団結して杏ちゃんを見つけた時の安心感がもう最高でした」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、専門職「パラリーガル」がテーマ。生きる希望を見失っていた元敏腕マネジャーの蔵前勉が、新人弁護士の天野杏を「法廷のスター」にすることを目指して奮闘する。

 ※なお「TVer」で第1、2、3、10話を無料配信中。「FOD」ではこれまでの全話配信。

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