新空港占拠:ソニンがSIS管理官に 現場を離れていたが指揮官に復帰

「新空港占拠」で和泉さくらを演じるソニンさん=日本テレビ提供
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「新空港占拠」で和泉さくらを演じるソニンさん=日本テレビ提供

 1月13日に始まる櫻井翔さん主演の連続ドラマ「新空港占拠」(日本テレビ系、土曜午後10時)。昨年1月期放送の連続ドラマ「大病院占拠」の続編で、今回は国際空港「かながわ新空港」を、獣の面をかぶった武装集団が占拠する。神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井さん)はまたも事件に巻き込まれ……と展開する。

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 ここではソニンさん演じる和泉さくらを紹介する。

 ◇武蔵の警察学校時代の同期

 和泉は、神奈川県警刑事部捜査一課特殊班(SIS)管理官。階級は警視。武蔵とは警察学校時代の同期で、良き理解者でもある。

 界星堂病院人質立て籠もり事件の後、現場を離れていたが、今回の事件で指揮官に復帰することになる。

 ◇初回ストーリー

 病院占拠事件から1年、神奈川県警捜査一課の武蔵三郎に、再び最悪の一日がやって来る。県初の国際空港「かながわ新空港」を、獣の面をかぶった武装集団が占拠する。

 またも事件に巻き込まれた武蔵は、1年前の事件以来休職中の管理官・和泉さくらに協力を要請。情報分析官の志摩(ぐんぴぃさん)や新たな仲間も加わり、空港からの人質救出と鬼以上に危険な獣退治へ乗り出す。

 その頃、横浜湾岸病院でメスを握る武蔵の妻・裕子(比嘉愛未さん)もある事件に巻き込まれていた。人質救出の期限はわずか一日。獣たちの正体と目的は? 武蔵一家の運命は?

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