君が心をくれたから:永野芽郁主演の“月9” 第2話視聴率5.8% 最初に奪われる五感は?

フジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第2話場面カット (C)フジテレビ
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フジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第2話場面カット (C)フジテレビ

 俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」(月曜午後9時)の第2話が、1月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.8%、個人3.4%だったことが分かった。

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 ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手・宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジー・ラブストーリー。

 第2話では、逢原雨(永野さん)は、かつてただ一人心を通わせた朝野太陽(山田裕貴さん)と高校時代以来の再会を果たす。だが、喜んだのも束の間、太陽が事故に遭う。悲しみに暮れる雨の前に「あの世からの案内人」を名乗る日下(斎藤工さん)が現れ、「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という奇跡の提案をする。

 提案を受け入れた雨。最初に奪われる五感は味覚だった……と展開した。

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