相棒 season22:第15話「マッターホルンの殺人」 右京をしのぐ天才少年現る ゲストは加治将樹

「相棒 season22」第15話「マッターホルンの殺人」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season22」第15話「マッターホルンの殺人」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season22」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第15話「マッターホルンの殺人」が2月7日に放送される。ゲストは加治将樹さん。

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 サイバーセキュリティ対策本部の土師(松嶋亮太さん)が奇妙な動画を特命係に持ち込む。スイスのマッターホルンでの完全犯罪の証拠映像だといい、「善ちゃん」を名乗る配信者が何者かに襲われてテント内で息絶える姿だった。現場はスイスだが、興味を抱いた右京(水谷豊さん)は薫(寺脇康文さん)と共に独自捜査を始める。

 早速、映像から「善ちゃん」を突き止めた右京は、勤め先の芸能プロを訪問。善ちゃんこと善家光明(加治さん)は「夢を追う若者を支える仕事に就きたい」と社長に直談判し、6年前から同社で働いていたことが分かる。

 事務所は今、ジュニアアイドルグループを売り出し中で、善家はメンバーにも同僚にも慕われていたという。なぜ急に登山に熱を入れ始めたのかは不明。ただ、善家には意外な過去があり、その過去を巡り一人の少年と深いつながりがあった。事件背景には、右京をしのぐ天才少年の存在があり……。

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