朝ドラ:「まんぷく」再放送 視聴者待ってた? 「まんぷくラーメン」売りたい桐谷健太“世良” 手のひら返し→土下座 

2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で世良勝夫を演じた桐谷健太さん
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2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で世良勝夫を演じた桐谷健太さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第113回が、NHK BSとBSプレミアム4Kで2月15日に再放送され、桐谷健太さん演じる世良の言動に視聴者の注目が集まった。

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 第113回では、ついに萬平(長谷川博己さん)の即席ラーメンが完成。「まんぷくラーメン」と名付けられ、萬平は、商品化に向けてパッケージのデザインを忠彦(要潤さん)に依頼すると、忠彦は快諾し……と展開した。

 これまで散々、萬平の即席ラーメンに“ダメ出し”してきた世良だが、試食会で文字通り“味を占める”と、自ら販売を買って出るなど、安定の“手のひら返し”を見せる。一方で福子(安藤さん)は、世良との過去のやりとりを思い出し、「覚えていない」ととぼける世良の前で「まんぷくラーメン」の販売は「別の人に」と萬平に進言。世良は大慌てで、自分の非を認めると、その場で“土下座”した。

 SNSでは「世良土下座キターーーーー」「世良さん土下座してる」「土下座世良ようやくきたー!」「商売と儲けのためならば土下座も辞さない男・世良」「この世良の土下座を見るのが今週の楽しみの一つやった」「コントwww」といった声が上がった。

 「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平と福子の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。

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