おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!:第7話 “誠”原田泰造の先輩、“古池”渡辺哲の言動にぴりつく職場(前話のネタバレあり)

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第7話の一場面=東海テレビ提供
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ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第7話の一場面=東海テレビ提供

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演の連続ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜深夜)第7話が2月17日深夜0時から放送される。

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 前話は……誠(原田さん)の先輩・古池(渡辺哲さん)が再び誠のオフィスへやって来る。偏見の塊のような昭和オヤジの古池に指導された際に誠の言った「たくさんの貴重なお話をありがとうございました」との社交辞令を古池は真に受けていた。「この前ここで皆にアドバイスした話を上にした」と明かした古池は「上が言うには、そんなに求められているならここで後輩たちを指導してやってくれないかって」と話し……。

 第7話は……家族4人で食卓を囲めた沖田家。大きな壁を乗り越えた誠だが、職場は戦国時代の合戦場のような緊迫した空気。古池の言動に部下たちがぴりついていたのだ。

 そんな中、部下たちから念願のランチに誘われる誠。だが、そこは阿鼻叫喚の地獄絵図。

 息子の翔(城桧吏さん)は同級生のメーク女子・香梨奈(並木彩華さん)のお陰で、ようやくやりたい事を見つけられた。メークアップアーティストへの道だ。母・美香(富田靖子さん)と姉の萌(大原梓さん)には相談したが、誠には言えない。そんな翔に野球部の長谷川(坂上翔麻さん)が「沖田ってゲイなの?」と聞いて……。

 原作は練馬ジムさんの同名人気マンガ(LINEマンガ)。原田さん演じる、家族にも嫌がられる古い価値観を持つ沖田誠(51)が、ゲイの若者との出会いから常識を更新していくハートフル・ホームコメディー。

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