さよならマエストロ:カルメン姿の“瑠李”新木優子が「美しすぎでしょ」!  フルートの美しい音色にも「浄化された」(ネタバレあり)

連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第6話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第6話の一場面(C)TBS

 西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の第6話が2月18日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。終盤で登場したフルート奏者の瑠李(新木優子さん)の美しいコスプレ姿が話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 同局ドラマ「凪のお暇」(2019年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナル脚本。西島さん演じる不器用な父と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の愛の物語。
 第6話は、あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げられた。市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないという。練習場所を失い、ちゃんとした舞台もないまま解散することに……。

 落ち込む団員たちに小村(西田敏行さん)は、恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いては、と提案。古谷(玉山鉄二さん)を中心に、ひそかにコンサート準備を進める。

 俊平(西島さん)は近藤(津田寛治さん)のひそかな夢を知る。瑠李の知られざる素顔にも気づく。

 響(芦田愛菜さん)はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子さん)から、題名の分からない曲があると相談され……と展開した。

 同回の終盤、団員がクラシックの作曲家などさまざまなコスプレ姿でコンサートの呼び込みをする中、フルート奏者の瑠李はカルメン風の真っ赤なドレス姿で登場した。

 そこで、瑠李の様子を見た俊平は曲目を変更。コンサートで瑠李は「カルメン」組曲第1番間奏曲のフルートソロを美しい音色で奏でた。

 新木さんの姿に、SNSでは「カルメン衣装の新木優子美しすぎでしょ」「瑠李さまの素顔感動した」「カルメン衣装もフルートも良く似合うわ」「フルートを吹く新木優子が美しい」「新木優子さんを見るだけで浄化された」といった声が並んだ。

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