婚活1000本ノック:第6話 “綾子”福田麻貴、“ヤギオ”千賀健永の実家へ(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「婚活1000本ノック」第6話の一場面(C)フジテレビ
1 / 6
連続ドラマ「婚活1000本ノック」第6話の一場面(C)フジテレビ

 お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴さん主演の連続ドラマ「婚活1000本ノック」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第6話が2月21日に放送される。

ウナギノボリ

 前話は……結婚相談所で出会った和菓子職人見習いの石川智也、通称「ヤギオ」(千賀健永さん)に「どうか結婚を前提に俺と付き合ってください!」と思いを伝えられた綾子(福田さん)は「よろしくお願いします!」と応えた。

 第6話は……ついに結婚前提の交際にこぎつけた綾子は、ヤギオに誘われて彼の山梨の実家へドライブデートすることに。綾子のサポート役で幽霊の山田クソ男(八木勇征さん)もこっそりついてくる。

 ヤギオの実家は明治創業の和菓子店。とても感じの良い両親を見て綾子は安心する。そこにやって来たのは、土産物店で働く若い女性、青柳和代だった。その姿を見た途端、山田は激しく動揺して姿を消す。

 この日、村では大事な祭りがあり、ヤギオは綾子に一緒に参加してほしいと話す。会場の旅館へ行くと「歓迎・南綾子大先生」の横断幕が掲げられ、村人たちから漬物やまんじゅうを次々に差し出される。夢にまで見ていたサイン会まで行われ……。

 いよいよ祭りが始まり、村人たちとの距離が縮まって充実感を味わう綾子。

 祭りが終わると、ヤギオの同級生らとの酒宴だった。ヤギオは綾子の素晴らしさを熱弁し、「俺は、南さんの夢を全力で支えていきたい」と熱く語る。その時、綾子に異変が起こり……。

 原作は南綾子さんの同名小説(新潮文庫)。最新婚活事情を通して登場人物をコミカルに描く。

写真を見る全 6 枚

テレビ 最新記事