婚活1000本ノック:第5話 “綾子”福田麻貴、“婚活マイスター”アンミカの元へ(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「婚活1000本ノック」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「婚活1000本ノック」第5話の一場面(C)フジテレビ

 お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴さん主演の連続ドラマ「婚活1000本ノック」(フジテレビ系、水曜午後10時)第5話が2月14日に放送される。

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 前話は……年商5000億円の大企業の御曹司・大池貴司(通称小池/野村周平さん)との婚活もうまくいかなかった綾子。「官能小説に偏見が無いこと」を条件にし、「これ受け入れてくれる人、探すわ」と、幽霊の山田クソ男(八木勇征さん)に宣言する。

 第5話は……婚活に疲れ果てた綾子は、友人の鳥羽(中越典子さん)とおけけ(橋本マナミさん)に相談。成婚できなかった場合は登録料全額返金というシステムの結婚相談所・メルヘンカンパニーを紹介される。

 相談所にいたのは、まつ毛盛り盛りの婚活マイスター・森歌子(アンミカさん)で、綾子は「森まつ毛」と命名。彼女は、まず自分を愛すること、結婚できると信じることが大事と綾子に訴える。

 早速、相性の良さそうな男性5人を厳選してもらい、一気にモチベーションが上がる綾子。いよいよ面会の日。ドレスアップした綾子の前に現れたのは多種多様な男性。アルピニストの岡崎風馬、通称「ご来光」(吉村界人さん)。大学教授の重部真一、通称「男爵」(川﨑麻世さん)。落語家の超福亭三丸、通称「落語家」(今井隆文さん)。スポーツジム経営の藤木悠斗、通称「日サロ」(ワタリ119さん)。和菓子職人見習いの石川智也、通称「ヤギオ」(千賀健永さん)。

 全員に好印象を抱く綾子は果たして誰を選ぶのか?

 原作は南綾子さんの同名小説(新潮文庫)。最新婚活事情を通して登場人物をコミカルに描く。

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