明日のブギウギ:3月12日 第113回 友達のいない愛子 スズ子の言うことを聞かず?

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第113回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第113回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第24週「ものごっついええ子や」を放送。3月12日の第113回では……。

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 昭和30(1955)年、新しい家に越してから5年。スズ子(趣里さん)は、近所の人たちを招待し、愛子(このかちゃん)の8歳の誕生会を開く。しかし、愛子は誰とも話さず一人ぼっちでいる。スズ子はそんな友達のいない愛子のことを心配に思い、子育てのことについて大野(木野花さん)や麻里(市川実和子さん)に相談する。

 しかし、スズ子に友達と遊ぶよう言われた愛子は、スズ子の言うことは聞かずに部屋にこもってしまう。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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