ブギウギ:最終回はスズ子のさよならコンサート 場面カット公開 客席には懐かしい面々が!(ネタバレあり)

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第126回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第126回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回が、3月29日に放送される。同回では、スズ子(趣里さん)のさよならコンサートが描かれるといい、場面カットも公開。懐かしい面々がかけつけた客席の様子も写し出されている。

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 第126回では、スズ子のさよならコンサートが始まる。茨田りつ子(菊地凛子さん)、愛子(このかちゃん)らが見守る中、舞台に登場するスズ子。歌を愛し、家族を愛し、義理と人情に満ち、ズキズキ・ワクワクしながら、多くの人々に歌で勇気を与え続けた歌手・福来スズ子の最後のステージ。照明が落ち、静まる客席。その中で、羽鳥善一(草なぎ剛さん)のピアノ伴奏が静かにはじまる……と展開する。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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