東京タワー:禁断の恋に落ちていく永瀬廉&板谷由夏、松田元太&MEGUMI シーンカット公開

公開された連続ドラマ「東京タワー」のシーンカット(C)テレビ朝日
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公開された連続ドラマ「東京タワー」のシーンカット(C)テレビ朝日

 「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務め、テレビ朝日系で4月20日から放送される連続ドラマ「東京タワー」(土曜午後11時)のシーンカットが17日、公開された。

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 「東京タワー」は、ベストセラーとなった江國香織さんの同名小説のドラマ化で、主演の永瀬さん演じる21歳の医大生・小島透と、24歳年上の人妻・浅野詩史(板谷由夏さん)との許されない愛を描く。建築家の詩史と運命的な出会いをした透は、詩史が見せてくれる新しい世界に魅了され、どうしようもなく惹(ひ)かれていく。

 一方、透の高校時代からの友人で、同じ大学に通う21歳の大原耕二(松田元太さん)は、詩史と逢瀬を重ねていることに「透があんな年上の女の人と…?」と焦りを感じ、家庭教師先の21歳年上の主婦・川野喜美子(MEGUMIさん)を誘惑しようとする。

 公開されたシーンカットは計5枚。禁断の恋に溺れていく透、詩史、耕二、そして喜美子の各1ショット、そして透と耕二が深夜のビル警備員のアルバイトをしている様子の写真も含まれている。

 第1話では、いつもと変わらない毎日に飽き飽きしていた医大生の透は、建築家の詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透がふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と聞く透に、詩史は「苦手よ」と答え、その理由を「寂しそうだから」と話す。

 そんな詩史に、透は自身が抱いていた思いを重ね、彼女と共にいる時間を愛おしく感じる。そして、もう一度会いたいという思いを断ち切れない透が数日後に再び事務所を訪れると、詩史は「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す。透は、意を決して「もっと……あなたのことが知りたいです」と告げる。

 その頃、透と同じ大学に通う親友の耕二は、年上の女性に惹かれる透の様子に焦りを感じ……と展開する。

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