アンチヒーロー:第3話 新たな裁判は政治家の息子の暴力事件 担当検事は“緑川”木村佳乃 (前話のネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「アンチヒーロー」第3話の一場面(C)TBS

 長谷川博己さん主演の連続ドラマ「アンチヒーロー」第3話が4月28日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される。

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 前話は……明墨(長谷川さん)の事務所が担当する町工場の社長殺害事件。明墨の弁護で緋山(岩田剛典さん)は無実となった。

 だが、裁判後の緋山を追っていた赤峰(北村匠海さん)は、産廃処理場で緋山が血のついた作業服を捨てる姿を目撃する。

 第3話は……明墨が担当するのは、政治家の息子の暴力事件。担当検事は緑川(木村佳乃さん)だ。

 権力者へのそんたく、司法のうみを明墨が斬る! この男の真の目的は一体……。

 脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。法に触れない範囲内で手段を選ばない「アンチ弁護士」の明墨(あきずみ、長谷川さん)を通し「正義とは何か?」を問い掛け、スピーディーな展開で「常識」を次々に覆す法廷エンターテインメントだ。

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