アンチヒーロー:最終回 法廷で因縁対決 全真相が明らかに(前話のネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」最終回の一場面(C)TBS
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ドラマ「アンチヒーロー」最終回の一場面(C)TBS

 長谷川博己さん主演の連続ドラマ「アンチヒーロー」最終第10話が6月16日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される。

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 前話は……明墨(長谷川さん)が羽木精工社長殺害事件の証拠隠滅容疑で逮捕された。東京地検検察官・緑川(木村佳乃さん)が「明墨が先ほど拘束されたようです」と報告すると、検事正・伊達原(野村萬斎さん)は「そうか、かわいそうにね~」と。

 伊達原の横で「そうですか。当然の報いだと思いますけど」とつぶやいたのは、明墨法律事務所のパラリーガル・白木凛(大島優子さん)だった。デスクには緋山(岩田剛典さん)の殺人の証拠「血のついた作業服」があり……。

 緑川は「明墨の裁判、私が担当でよろしいでしょうか?」と伊達原に確認。伊達原は「いや、私がやる。明墨くんのためにも、もう終わらせてあげようよ」と言うと、緑川は意味深な笑顔を浮かべて……。

 最終話は……明墨の裁判が始まる。担当検事は伊達原。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。

 12年前の事件、志水(緒形直人さん)の冤罪(えんざい)は証明されるのか…。全ての真相が明かされる!

 脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。

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