俳優の生見愛瑠（ぬくみ・める）さん主演の連続ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」（TBS系、火曜午後10時）の第6話が5月14日に放送された。瀬戸康史さん演じる公太郎のプールでの行動が話題になった。

あなたにオススメ

非合法なのに幕府はなぜ黙認　「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス

　◇以下、ネタバレがあります

　第6話で、まこと（生見さん）は、まことの自称“親友”こと上山由佳（田鍋梨々花さん）が企画した高校の同窓会に参加することに。まことは同窓会の最中に、由佳から「私さ、まことのこと大っ嫌いだったんだよね」と言われてしまう。高校生だった当時について、プールサイドで話をしていると、まことと由佳はプールに落ちてしまう。

　プールから上がった由佳は、近くにいた公太郎（瀬戸さん）、朝日（神尾楓珠さん）、律（宮世琉弥さん）の3人をプールに落とした。

　そんな中、まことが指輪をプールに落としてなくしてしまい、男性3人が水中に潜り、探すことに。指輪を見つけた公太郎は、「大事なんだろ？」と指輪を差し出しながら、“低音ボイス”でささやき、まことを見つめた。

　SNSでは、「プールで指輪見つけて水から顔上げる瞬間の瀬戸康史やっばくない！？」「プールで指輪拾ってくれたシーン好きすぎる。その後の賑やかな感じも良きすぎますて」「プール落とされた男3人組かわいすぎるよどうしようw」「公太郎さんへのドキドキがとまらない」「『大事なんだろ？』な低音ボイスでの囁きと濡（ぬ）れ髪で見つめるの反則」といった声が上がった。