良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が6月7日に放送される。(「バレーボールネーションズリーグ」中継の関係で遅れて始まる可能性あり)。
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前話は……八海(畑芽育さん)がSNSに投稿した誕生日会の動画を見た人から連絡が入る。
動画に映るコウタロウ(松下洸平さん)について、「ギターを弾いてる人を知っています。うちの兄に似ています」と書いてあり、「会いたいです」とのメッセージも。
第8話は……八海への連絡を知らない七苗(川口さん)とコウタロウ。互いの思いを知って、さらに距離が縮まり、楽しい時間を過ごしていた。
「おおば湯リニューアル計画」も前進し、七苗が前職で手掛けたレストランの系列店を新生おおば湯に出店するため、八海が腕によりをかけたメニューの試食会が開かれる。
大庭家をはじめ、コウタロウや松嶋(井之脇海さん)、陽太(木戸大聖さん)らが集う中、八海の携帯にコウタロウを知る人物から連絡が。八海はそれを明かす。
メッセージと共に送られてきたその人物との2ショット写真に写っているのは確かにコウタロウだが、本人はどこか信じられず、不安そうだった。七苗は動揺するが押し隠し、コウタロウを励ます。
後日、コウタロウをよく知る人物が登場。その人が衝撃の事実を明かし、ついに謎に包まれていたコウタロウの全ての真実が明らかになる。
脚本は金子ありささん。39歳、29歳、19歳と大台直前の木南さん、川口さん、畑さんの3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがき進む姿を描く。
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