海に眠るダイヤモンド
第2話 スクエアダンス
11月3日(日)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第63回が、6月26日に放送され、寅子(伊藤さん)と花江(森田望智さん)のやり取りに、視聴者の注目が集まった。
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第63回では、大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子(平岩紙さん)は息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太(見津賢さん)は他の兄弟に相続放棄を迫る。当初は徹太の相続に同意していた常(鷲尾真知子さん)だったが、長男夫婦の世話にはなりたくない、三男・光三郎(本田響矢さん)により多く相続してほしいと言い出して……と展開した。
裁判官としてしか関われない寅子は梅子を案じ、さらには「愛のコンサート」の準備など多忙な日々を送っていた。そして、多岐川(滝藤賢一さん)から「一緒にラジオに出てもらう」と告げられ、寅子は花江にも報告する。
花江は編み物をしながら「絶対に家族みんなで聞きましょうね」と楽しみにしている様子で、「特別な日は着飾らなくちゃ。その方が楽しいじゃない?」と寅子にオシャレしてラジオに出ることを提案する。
寅子は「それもそうね」と言い、顔を覆いながら大きなあくびをする。疲れた様子の寅子は「私も何か手伝う。何すればいい?」と言うが、花江は「トラちゃんは早く寝て。疲れたでしょ健康第一よ」と伝えた。
寅子が「お言葉に甘えさせてもらおうかな」と言い、部屋を後にすると、複雑そうな顔を浮かべる花江の姿が映し出された。
SNSでは「トラちゃん、花江ちゃんに休養日を与えないとダメだよ」「花江ちゃん、そろそろ限界そう」「花江さんがあまりにも心配」「猪爪家では花江ちゃんも浮かない顔。こわいよー」「今は花江ちゃんが心配だなあ。完全にワンオペ家事」といったコメントが集まった。
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