虎に翼:美佐江「東大合格」にざわつく視聴者 寅子が東京に戻ったら…いる? 「母親の存在」に驚きの声!

NHK連続テレビ小説「虎に翼」で片岡凜さん演じる森口美佐江(右) (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」で片岡凜さん演じる森口美佐江(右) (C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第93回が、8月7日に放送され、寅子(伊藤さん)が、美佐江(片岡凜さん)の父・森口(俵木藤汰さん)から「東大合格」を告げられるシーンに視聴者の注目が集まった

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 第93回では、美佐江への対応を間違えたと気落ちする寅子を、航一(岡田将生さん)が訪ねてくる。

 航一は、寅子の家で黙々と書類を読むなど、何することなく、静かな時を過ごす二人。その沈黙によって不思議と心が軽くなった寅子は、自分の中で航一の存在が大きくなりつつあることを感じつつも、その感情を必死に押しとどめようとするのだった。

 時は昭和28(1953)年3月、満面の笑みを浮かべ寅子のところにやってきたのは美佐江の父・森口で、美佐江が東大に合格したことを大喜びで伝える。寅子は、そんな上機嫌の森口に「きょう美佐江さんは?」と聞くと、森口は「母親と東京ですて。下宿探しやら何やら」と返答。美佐江が東大に入れたのは寅子らのおかげだとし、一言礼を言いたくてやってきたと語った。

 SNSでは、「美佐江ちゃん合格」「マジか」「この父親どういうつもりで来てんだ」「訴えるとかいう話はどうした?」などと視聴者は反応。さらに「美佐江、東大合格ってことは寅ちゃんが東京戻ったらみさえいるのか…?」「まさかみさえさんの件、東京まで引きずるんじゃないだろな 怖いぞ」「あの娘いずれ東京で何かやらかすのかな」「東京で事件を起こすやろな」などのコメントも寄せられた。

 また、これまで不透明だった美佐江の母の存在が明らかにされ「え? 美佐江ちゃん、母親いるんだ」「母親いたんだ、美佐江。。。」「母親、いたのね」と驚きの声も上がっていた。

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