放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第112回が、9月3日に放送され、口頭弁論が始まった「原爆裁判」の傍聴人の数が視聴者の間で話題となった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
第112回では、昭和35(1960)年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まる。
記者の竹中(高橋努さん)は、雲野(塚地武雅さん)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていたことを寅子(伊藤さん)は知る。
それから1年半の月日が流れ、昭和36(1961)年6月、のどかは社会人となり、今は銀行勤め。百合(余貴美子さん)の認知症の症状は進行し、平日はお手伝いさんに来てもらうなどして、家族で支えていた。
一方、「原爆裁判」はいまだ結審せず、原告側の鑑定人尋問が行われることに。原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めるが……と展開した。
この日も傍聴席には、寅子の前で「そろそろ、あの戦争を振り返ろうや。そういう裁判だろ?」と口にした記者の竹中のみ。SNSでは「傍聴人…1人…」「傍聴人ひとり、って」「注目されてる裁判なんじゃないんだ?」などと反応。
さらに「大きな裁判のはずなのに、なぜ傍聴席が年老いてきた記者さんだけなのかなぁ?」「竹中さんが傍聴に来ているってことは非公開じゃないはずなんだけど、なぜ毎回傍聴人が彼ひとりしかいないんだろう…」「注目度低すぎな裁判だったのかな」「傍聴人がいなすぎるのが気になるのよ。実際もこうだったのかなぁ?」といったコメントが寄せられるなど、視聴者からもいろいろな意味で関心を集めている。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。最終回について、新井順子プロデューサ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の新春恒例元日スペシャルが、20…
お笑いコンビ「令和ロマン」が12月22日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ・テレビ朝日系、12月22日午後6時半)で優勝。記念すべき第20代王者で初の連覇…