パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−
#1 殺人犯と禁断愛…刑務官が悪女へ
1月11日(日)放送分
俳優の北川景子さんが、2025年に放送されるテレビ朝日のドラマプレミアム「花のれん」で主演を務めることが分かった。「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」など数々の名作で知られる故・山崎豊子さんの生誕100年を記念したドラマで、山崎さんの初期の代表作であり、直木賞受賞作でもある同名小説の実写化。主人公は、吉本興業の創業者・吉本せいがモデルで、明治~昭和という激動の時代に、日本のショービジネスに人生を捧げた女性興行師の生涯を描くヒューマンドラマとなる。
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主人公の河島多加(かわしま・たか)は、21歳で大阪・船場の呉服店に嫁ぐ。しかし、怠け者の夫・吉三郎は花街、寄席通いに明け暮れ、経営は傾く一方。「いっそ、道楽を本業に」と多加が勧めたのをきっかけに吉三郎は場末の寄席小屋を買い、夫婦で寄席商売を始める。ところが、吉三郎は愛人を作った末に他界。多加は、亡き夫が遺した借金もあり、より一層寄席に注力し、持ち前の根性と商才で小屋を拡大。大阪の街に笑いというエネルギーを届ける。そんな中、多加は窮地を救ってくれたある男性客に淡い恋心を抱く。
モデルとなった吉本せいは、今でいうオーディション制をいち早く採り入れ、物販でファンを獲得して勢力を拡大するなど、現代のエンタメ戦略の土台を作り上げた“日本エンターテインメント界の母”ともいうべき人物だ。
脚本は、「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)シリーズや「Destiny」(テレビ朝日系、2023年)などで知られ、放送中の「団地のふたり」(NHK)も話題の吉田紀子さん。ヒューマンドラマの名手として知られる吉田さんが、“日本初の女性プロデューサーの一代記”を紡ぐ。
ヒロインの多加を演じる北川さんは、もともと山崎文学の大ファンで中学時代に読みふけったといい「まさか自分が山崎先生の作品に出演できるなんて……と驚きましたし、うれしかったです」と喜んだ。
今作では、21歳から晩年まで多加の半生40年を演じる。撮影も怒涛(どとう)の日々だといい「朝、子ども時代の久男と遊ぶシーンを撮影したと思ったら、夜には成長した久男に召集令状が舞い込むつらい場面を撮るなど、朝夕で一気に年齢を重ねるような状況があるので、毎日が“激動”です。1シーンごと体当たりで挑むのが精いっぱいの日々ですが、それだけ多加の人生が濃密だったんだなと……。演じていて感じるのは、多加はとても強い女性だなということ。演じながら彼女に励まされ、勇気をもらっているような気がします」とコメント。
そして「女手ひとつで寄席を大きくしていった商売人としての顔と、妻としての顔、また母親としての顔、女性としての生きざま、いい塩梅で描かれたヒューマンドラマです。涙あり笑いありのあっという間の2時間になると思います」とアピールした。
脚本の吉田さんは「山崎先生独特の、けれん味溢れる作品は、視聴者としては面白く拝見していますが、いざ自分が脚色するとなると、かなりの力技が必要だなと、覚悟をして臨みました。背景にある“笑いの歴史”も押さえておかなければならなかったので、落語や色物、漫才についても史実を調べた上で、執筆にかかりました」と話し、「多加の中にある、今の世の中で薄れつつある“情”の部分を強調したいと思いました。“大阪女の情”を」とコメントを寄せた。
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