ポツンと一軒家:北海道の旧牧場に建つ農家民宿 イモで餅づくり、花の天ぷら 捜索隊も郷土料理にチャレンジ

11月3日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ
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11月3日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ

 衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。11月3日の放送では、捜索隊は北海道の放牧地だった場所にある農家民宿を訪問する。

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 捜索隊が向かったのは北海道。どこまでも⽊々が⽴ち並ぶような⼀本道を抜けて最寄りの集落へ。住人に衛星写真を見てもらって道を確認する。集落から広い国道へ出ると、⼭道への⼊り⼝が⾒えてきた。道幅は狭くなり、延々と深い森が続く荒れた道を走る。やがて⽩い外壁の建物が⾒えてきた。

 ⾞を降りて建物へと近づいてみると“農家⺠宿”の看板が掲げられている。チャイムを鳴らすと69歳の⼥性が「本当に突然来るんですね(笑)」と笑顔で出迎えてくれた。かつてこの地では最盛期に400頭ほどの⽜を飼育していたという。

 農家⺠宿は、今では1部屋のみの営業だが、農業体験をしながら宿泊もできる。⺠宿を案内してもらっていると、20歳のお孫さんがやってきて、捜索隊に採れたて野菜を使った料理を振る舞ってくれることに。地産野菜をふんだんに使った料理を、捜索隊も⼀緒に作っていく。

 予告映像では、捜索隊がイモをすりつぶして餅を作ったり、花の天ぷらを揚げている様子が映されている。

 ゲストは俳優の寺島しのぶさん、寺⽥⼼さん。

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