わたしの宝物:第4話のあらすじ公開 “美羽”松本若菜、“冬月”深澤辰哉を突き放す

松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」第4話の一場面(C)フジテレビ
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松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」第4話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)。11月7日放送の第4話のあらすじと場面写真が公開された。

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 神崎美羽(松本さん)が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉さん)の姿が。駐車場で待っていた神崎宏樹(田中圭さん)と娘の栞は、美羽の帰りが遅くて心配になり、図書館へ。

 冬月に抱きしめられた美羽。震える手で冬月の背中に手を回しかけるが……その思いを必死にこらえて冬月を突き放し、その場を去る。

 冬月が生きていたことはうれしかったが、前と変わった自分の環境から、美羽は複雑な感情を抱えていた。その違和感を感じ取った宏樹は、美羽を心配し……。

 冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみさん)に相談する。だが、莉紗もまた冬月に対してあるひそかな思いを抱えていた。

 宏樹は、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝さん)や美羽の親友・小森真琴(恒松祐里さん)に相談しつつ、美羽のために自分のできることを必死に探していた。

 そんな中、美羽のスマートフォンに、冬月から「最後にもう一度だけ会って話したい」とメッセージが届き……。

 「あなたがしてくれなくても」(2023年)などを手掛けた三竿玲子プロデューサーが、夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾。大切な「宝物」を守るため悪女になると決心した主人公と、翻弄(ほんろう)される夫、かつて恋した幼なじみの男性2人の運命を描く。

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