来週のおむすび:第10週「人それぞれでよか」 きっかけは炊き出し? 結は“当時の悲惨さ”を知る

NHK連続テレビ小説「おむすび」第10週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第10週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月2日から第10週「人それぞれでよか」に入る。

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 神戸市職員の若林(新納慎也さん)から、子ども防災訓練の炊き出しを手伝ってほしいと頼まれる結(橋本さん)。

 専門学校の桜庭先生(相武紗季さん)に相談すると、授業で炊き出しの献立を考えることに。とはいえ、災害時に何を作ったらいいかわからない結は、震災の避難生活を経験した商店街の美佐江(キムラ緑子さん)さんたちに話を聞き、当時の悲惨さを知る。

 一方、社会人野球で頑張っている翔也(佐野勇斗さん)はスランプに陥る。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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