なにわ男子・大橋和也:ポップコーンを「お箸で一つずつ食べる」 映画館に“マイ箸”持参

映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」初日舞台あいさつに登場した大橋和也さん
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映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」初日舞台あいさつに登場した大橋和也さん

 人気グループ「なにわ男子」の大橋和也さんが12月13日、東京都内で行われた映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(中田秀夫監督)の初日舞台あいさつに出席。映画館に“マイ箸”を持参することを明かし、共演者から驚かれる一幕があった。

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 映画の内容にちなんで「最近のふしぎだった出来事」を聞かれた大橋さんは、「ポップコーン食べる時に手が汚れるのが嫌で、映画館に箸とか持参するんですよ」と明かし、「僕はそれが当たり前やと思っていたから、周りに聞いたら誰一人もいなくて、『やばっ、ふしぎ体験や』って思いましたね」と笑った。

 天海祐希さんから「スプーンのほうが良くない?」と突っ込まれるも、大橋さんは「お箸で一つずつ食べるんですよ。でもちゃんと映画見ながら食べられるから本当に箸使いはうまいです。多分、日本で一番速いと思います」と主張していた。

 舞台あいさつには、上白石萌音さん、伊原六花さん、中田秀夫監督も登壇した。

 映画は、アニメ化もされている廣嶋玲子さん作、jyajyaさん絵の人気児童小説シリーズ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(偕成社)が原作。老若男女、幸運な人だけがたどり着ける、不思議な駄菓子屋・銭天堂を舞台に、願いがかなう“ふしぎ駄菓子”を買った人々の顛末が描かれる。

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