良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
俳優の上白石萌音さんが1月8日、テレビ東京の天王洲スタジオ(東京都品川区)で行われた主演ドラマ「法廷のドラゴン」(同局系、金曜午後9時)の記者会見に登場。ドラマの内容にちなんで、俳優から転向してなりたい職業を明かした。
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「法廷のドラゴン」は、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する完全オリジナル脚本の“将棋×痛快リーガルドラマ”。上白石さんが演じる新米弁護士・天童竜美と、高杉真宙さん演じる若手所長弁護士の歩田虎太郎が事件解決に奔走する。
ドラマの見どころについて、上白石さんは「法律と将棋の掛け合わせっていうのがすごく斬新ですし、将棋が全く分からなかった私が読んでも、すごく面白くて、心が熱くなるような作品。作中で将棋についてたくさん説明しているので、ご存じない方も、もちろん将棋がお好きな方にも楽しんでいただけると思います」とアピールした。
棋士から弁護士に転向した主人公・竜美にちなんで、「俳優業から転向するとしたら?」と質問された上白石さんは、「ずっと憧れがあるのは、職人になりたい」と返答。「伝統工芸を継承したいです。籠を編んだりしたい。畳とかそういう和の物が好きなので、継承者がいないところに行って弟子入りしたいです」と語った。
会見には、高杉さん、和久井映見さん、田辺誠一さん、小林聡美さんも出席した。ドラマは1月17日午後9時スタート。
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