おむすび:第19週「母親って何なん?」 平均視聴率は12.4% 女子高生患者の対応に悩む結

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
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 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第19週「母親って何なん?」(2月10~14日)の週間平均視聴率(世帯)が12.4%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが2月17日、分かった。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

 第19週では、結(橋本さん)は病院で女子高生の曽根麻利絵(桧山ありすさん)の担当になるが、栄養不足なのにダイエットにこだわり必要量の食事をとらないことに困っていた。しかも、食べない理由が可愛くなりたいからと言われ、自分がギャルで可愛くなることに積極的なだけに、どう対応したらいいのか悩んでしまう。

 そんな折、歩(仲里依紗さん)は繁華街で愛子愛子(麻生久美子さん)が密かに男と会っているのを発見するが……。しばらくして聖人(北村有起哉さん)のもとに、人間ドックの結果通知が届く。そこには……と展開した。

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